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(上)ダモ鈴木氏の「ダモ鈴木ネットワーク」2005年のジャパン・ツアーに芙苑晶がキーボードでゲスト参加。
向かって左がダモ鈴木、右が芙苑晶。
(写真提供= FZONO.COM /撮影=野崎ニーナ)
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ミュージシャン。伝説的な1970年代のクラウトロック・グループ「CAN」のヴォーカリストとして世界的に有名であり、現在はインターナショナルなプロジェクト Damo Suzuki's Network (ダモ鈴木ネットーワーク)を中心に、インスタント・コンポージング(Instant Composing)とも呼ばれるその唯一無二な即興ヴォーカル・スタイルで、なお現役として活動中。
1950年1月16日生まれ。70年ヨーロッパを放浪中に、ホルガー・シューカイと出会い CAN に参加。。"SOUNDTRACKS"、"TAGO MAGO"、"EGE BAMIYASI"、"FUTURE DAYS"という、CANの最も重要なアルバムにヴォーカリストとして参加するが、74年、音楽性の相違を理由にあっさりグループを突然脱退、以後はソロ・アーティストに。
80年代には、Dunkelzifferに参加、CAN とは違った即興的ガレージ的な世界を拡大。さらに90年代以後は、DAMO SUZUKI'S NETWORKを名乗り、世界中のさまざまなミュージシャンと公演・共演を続け、そのネットワークを拡大しつつある。
芙苑晶との関連 > リスペクト、友人、共演
芙苑晶が元祖テクノ・ヒッピー(ネオ・ヒッピー)の教祖なら、ダモ鈴木はさらにその元祖、最初の世代(60-70年代)の日本人ヒッピー! …… ということで、音楽ファン以外の、とくにサブカルチャー系ファンの人たちにも注目されるこの二人は、実は友人。メール交換し続けているらしい。
世代も音楽ジャンルも異なるものの、何か興味深いものがある組み合わせだ。
シド・バレット同様、音楽家としてのスタイルはまるで異なるものの、芙苑晶は「いつか機会があればいっしょに仕事してみたいと思う、尊敬するアーティストの一人」と述べており(1994年のインタビュー)もしも芙苑晶とダモ鈴木氏がコラボレーションしたら、一体どんな音楽になるのだろうか・・・? とファンの間でも前から憶測があったが、なんとこの予想は11年後に実現し、2005年3月、芙苑晶はダモ鈴木氏のジャパン・ツアーにゲスト(シンセサイザー、テルミン)で参加(←左写真)。夢の共演を果たし、双方のファンの話題を呼んだ。
(天野ヒロキ)
関連リンク >
オフィシャル・サイト:
Damo Suzuki's Network
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