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(上)2005年3月3日・ダモ鈴木ネットワーク、ジャパン・ツアー公演の写真。
左がダモ鈴木(ヴォーカル)、右が芙苑晶さん(シンセ、キーボード、テルミン)。
写真提供= FZONO.COM |
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場所は京都のクラブ・メトロ。当日はもちろんダモ鈴木ファンがメインでしたが、それに混じってチラホラ、芙苑晶ファンらしき人たちの顔も! 会場で売られている『年代記』のポスターやCD にじーっと見入ってる人たちや、そう言えば、昔なんか(たぶんFC会報とかで)見たことあるような奴らも来てるではないか!
ライブが始まると、
「ダモー!」
「ダモさーん!!」
の激しい歓声に混じって、ときおりではあるが、
「芙苑晶ー!!」(野郎の太い声)
「アキさーーーん!」(かわいいギャルの声)
等々の声が飛びかっていたのを、われわれは聞き逃さなかったぞ!
そして何よりよかったのは、あのダモ鈴木に、芙苑晶さん負けてなかったこと。いや、考えようによっては、しばしばダモさんの激烈ヴォーカルを圧倒する勢いのすさまじいシンセ&テルミンの熱狂的パフォーマンス。
いつしか会場は興奮のるつぼ! 予想以上の、いや、予想を10倍上回る凄絶な緊張感溢れるライブに、客はみな興奮状態。最後は客たちも半分近くは踊り始め、ハコはすっかりダンスクラブと化したかのようなテンションで、異様な興奮と大盛況の内にライブは終わりました。
そしてさらに・・・!ライヴ終了後、芙苑晶さんとコンタクトできました。
お話しできたのは、いずれも短い時間でしたが、とても印象に残る、いい出会いでした。握手もしていただきました。
芙苑晶さん、そしてまわりのスタッフのみなさん、われわれただのファンサイトのオーナーたちの無理なお願いを快諾してくださり、そのためにご多忙中の時間をさいていただいたことに、この場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました!!!
ライブが終わって、あまりの「よかった」具合に呆然となっていた僕らですが、
聞けば、あとでダモさんをはじめ、宮下敬一、榎本隆幸(MANDOG) 、松谷健、渡邊靖之(マーブルシープ)、それに芙苑晶さんというメンバーを中心に、スタッフは京都に繰り出し、打ち上げ飲み会をしたとか・・・。
でも、実は、僕らは僕らで楽しいことがありました。なんとこのあと、「芙苑晶ファンのつどい」と称して、飲み会がありました。
僕らを入れて合計約15人ほどでしょうか。各地から、いろんな人たちが来てました。
何人かはシッカリCD やTシャツにサインしてもらったりしたのを見せ合いっこしたり、
芙苑晶さんの過去のアルバムの話(どれが一番いいか・・・とか)が出たり、
ライブが終わった直後、数人の人の間で、わりによく出た話は、
「アルバムと全然違うイメージのド迫力だったね。芙苑晶のソロアルバムはもっと構築された世界と思うけど、あれって全部即興演奏だったんだって・・・?」
といった感想が異口同音に。
これにはみんなうなずいていましたが、古くからの芙苑ファンであるKONOさん曰く、
「芙苑晶のソロアルバムっていうよりも、ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット(Far East Acid House Quartet) のレイヴの感じに近かったんじゃないかなあ」
と、鋭い指摘に、初期の芙苑晶を知ってる人たちはみんな
「言えてる、言えてる」
「俺も Far East のレイヴ思い出したね」
「そういう二面性が同居してるとこが渋いんやなあ。ある意味、ザッパ的とも言えるし」
というコアな会話も出たり(このへんは、ついてこれない人もいる)、
そして喋ってみると、みんな聞いてる音楽は、テクノ、アンビエント、プログレが中心ではあるが、やはりかなり幅広いのですね。
いろんな人が来てました。たとえば、
「ダモ鈴木と芙苑晶のツーショットは失禁モノでカッコよかったなー! あれ見ただけでも京都まで来た甲斐あったよ。ほんとに」
と、なんと岡山からわざわざ泊まりがけで来たという、腕組みしてニヤニヤしてる40代後半(推定)のプログレおじさん。
「芙苑さん、生で見たのは初めてすけど、いやー、ムッチャかっこいいすねー!! 俺も髪の毛のばそー!」
と興奮気味に言う、DJ 活動してるという25の男の子。それを受けてすかさず
「晶さんちょっと J. A. シーザー(Ex-天井桟敷)系」
と笑っていた、28才、サイトランス・パーティ・フリークのテクノ・ヒッピーな大阪の女の子。
「アキさんと握手してもらったんで、今日は手洗わないで寝ますーぅ!!!」
と、お目々にかなり星がとんでた、ヒスグラのTシャツ(かな・・・? たぶん)が似合う、ちょっと倉木麻衣似、なんと17才の女子高生(い、いいなー)まで。
芙苑晶ファン層の幅広さに、あらためて驚いた夜でもありました。
うん、やっぱり芙苑ファンは根強い!
また芙苑さんが日本でやってくれるように、みんなで神に祈りましょう!
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